作業療法学科
定員 / 35名 修業年限 / 2年 受験資格 / 高等学校卒業以上(見込み含む)
「作業療法士」を
目指すコース
作業療法学科とは
- 心身機能の向上を目指して支援する
- 日常生活の自立に向けた支援をする
- 社会参加のための環境づくりの提案をする
- 「その人らしい」生活を送るため趣味や余暇生活の支援をする
作業療法士はOT(Occupational Therapist)とも呼ばれています。作業療法士は子供から高齢者、身体やこころに障がいのある方、環境への不適応により、日々の作業に困難が生じている、またはそれが予測される方などを対象にリハビリテーションを行います。人々の健康と幸福を促進するために、対象者が大切にしている作業に焦点を当てた治療、指導、援助を行います。作業とは、対象になる人々にとって目的や価値を持つ生活行為(日常生活や趣味・仕事など)を指します。ミヤホの作業療法学科は県内唯一の養成校として子供から大人まで関わる作業療法士を目指します。
入学区分
一般入学
高等学校を卒業(見込み含む)された方、または同等以上の学力を有すると認められた方が対象です。学科の筆記試験・面接を経て入学が決定します。
特待生
特に優れた学力・人物・資質を持つと認められた方を対象とした制度です。選考を経て特待生として認定された場合、入学金・授業料の一部が免除される優遇措置があります。
作業療法士(OT)と理学療法士(PT)の違いってナニ?
作業療法士
カラダとココロ日常生活をスムーズに送るための支援を行うリハビリテーション職。食事、入浴など応用的動作のリハビリテーションを行います。さらに、身体的機能だけでなく「精神面」に対しても治療を行うのが特徴です。
- 体に障がいを持つ人 脳卒中、パーキンソン病、脊髄損傷、リウマチ、手足の切断、心臓疾患、その他
- 心に障がいを持つ人 統合失調症、そううつ病、アルコール依存症、摂食障がい、認知症、その他
- 発達時期に障がいを受けた子供たち 脳性麻痺、精神発達遅滞、筋ジストロフィー、自閉症、その他
理学療法士
カラダ身体障がい者や高齢者、ケガや病気で体が思うように動かせなくなってしまった人に対して、リハビリテーションを行う職業です。
- 体に障がいを持つ人 脳卒中、パーキンソン病、脊髄損傷、リウマチ、手足の切断、心臓疾患、その他
年間スケジュール
授業
合同交流会
着物リメイク
(3日間×2回)
合同交流会
着物リメイク
(3週間×2回)
(3週間×2回)
(8週間×3回)
(8週間×3回)
(8週間×3回)
(8週間×3回)
(8週間×3回)
(8週間×3回)
(8週間×3回)
時間割(完全5日制)
※1コマ90分授業。1日最大4コマ。土日・祝日休み。
履修科目
基礎科目
心理学、社会学、文学、英会話、倫理学、法学概論、統計学、情報科学、医学英語、社会の理解
専門科目
作業療法概論、基礎作業学、作業療法技法、作業療法評価学、職業リハビリテーション、プログラミング特論、身体障がい・実習、精神障がい・実習、発達障がい・実習、老年期障がい・実習、高次脳機能障がい、日常生活活動・実習、義肢装具学・実習、カウンセリング特論、作業療法研究概論、福祉用具プランニング、地域リハビリテーション論、地域連携特論、臨床実習Ⅰ~Ⅲ
専門基礎科目
解剖学(Ⅰ・Ⅱ・演習)、生理学、生理学実習、運動学、運動学実習、人間発達学、一般臨床医学、病理学、公衆衛生学、臨床心理学、内科学、整形外科学、神経内科学、脳神経外科学、精神医学、小児科学、老年医学、臨床薬学、画像診断、リハビリテーション(概論・医学)、地域福祉論
目指せる資格
作業療法士国家試験受験資格
専門士称号(医療専門課程)
福祉住環境コーディネーター(3級・2級)
Pick Curriculum
作業療法学科の魅力ある多彩なカリキュラムの中から一部を紹介。
実際に麻痺のある方に対しての実技練習
実習に行く前に学内で練習があるので安心です。
臨床実習はイベントごともあって楽しい
シーズンに合わせた行事の企画を学生たちと実施しています。
サーフィンを通して動作分析を学ぶ
サーフィン体験を通して障がいを持った方々との交流の場を設けています。
陶芸※を使ったリハビリテーションを学ぶ
作業療法士が治療として用いる「陶芸」「手芸」「革細工」 「タイルモザイク」等について学びます。
宮崎県内唯一!
作業療法士を目指せる学校
3年間で国家試験
受験資格を取得!
国家資格取得率
100%を達成!
iPadを活用した
充実の学習環境!
国家資格と学士取得の
両立が可能‼︎
専門知識と技術を学び
医療現場で活躍!
主な就職先
県内外で沢山の卒業生が活躍中!
宮崎市・宮崎市近郊
井上病院、金丸脳神経外科病院、古賀総合病院、宮崎善仁会病院、野崎東病院、宮崎江南病院、宮崎若久病院、慈英病院、若草病院、辰元病院、潤和会記念病院、迫田病院、鶴田病院、谷口整形外科、竹迫外科内科医院、宮崎大学医学部附属病院、駒柵脳神経外科、シルバーケア野崎、菜花園、サンフローラみやざき、並木の里、青島シルバー苑、サンヒルきよたけ、メディケア盛年館、ことぶき苑、宮崎リハビリテーションセンター、ゴールデンレイク、芳生苑、小規模多機能型居宅介護センター美波、宮崎市立総合発達支援センター、宮崎県立こども療育センター
日南・串間
谷口病院、川越整形外科、おび中央病院、日南市立中部病院、県南病院、おびの里
都城・小林・えびの
柳田病院、内村病院、戸嶋病院、宮永病院、整形外科前原病院、池田病院、都城新生病院、森山内科・脳神経外科、永田病院、ベテスダクリニック、野口脳神経外科、藤元早鈴病院、藤元上町病院、豊栄グループ、園田病院、こんにちはセンター、みずほ、さくら苑
児湯・延岡・門川・日向・高千穂
協和病院、鮫島病院、和田病院、宮本整形外科、川南病院、日向病院、平田東九州病院、延岡リハビリテーション病院、共立病院、野村病院、瀧井病院、松崎医院、蛍邑苑、県立延岡病院、なでしこ園
県外
在校生 & 卒業生メッセージ

私は、自分の好きな事を活かしたアイデアで、患者さんの生活を支援する「何でもあり」な職業柄に惹かれて作業療法士を目指しました。学校で作業療法士の役割や関わり方を学ぶ度に、誰かの毎日を支える大切な存在なんだなと気付かされます。温かい先生方や仲間に支えられながら日々学びを深めています。

子どもから高齢者まで多くの人と関わりながら、様々な場面で活躍できる作業療法士に魅力を感じ、この道を選びました。
同級生と助け合いながら、日々楽しく学び、充実した学生生活を送っています。一人ひとりに寄り添い、頼ってもらえる作業療法士を目指して頑張ります。

私は、宮崎善仁会病院に勤務しています。骨折などの整形外科の患者様が多い病院ですが、呼吸器・内科・外科・癌リハ等、分野が幅広く不安も大きくありました。先輩方が丁寧に教えて下さり、不安も少しずつなくなってきました。これから、研修や学会等に参加して専門知識を増やし、患者様個人に合わせたリハビリを提供できる様頑張ります!

先輩方が優しく分かりやすく指導して下さるため、安心して学びながら働くことが出来ています。また、実習生と関わる中で刺激を受け、自分自身も初心を思い出しながら成長できていると感じています。リハビリの時間だけでなく、利用者様の生活に寄り添うことにやりがいと楽しさを感じており、今後も成長できるよう努力していきたいと思います。